知泉的:語源&由来辞典
のうがき(能書き)
・自分を売り込むために、自分の優れた事を並べること。

【語源&由来】
本来は、薬などの効能を書き記したもので「効能書き」というもの。
効能がこれだけある、と書かれている意味があるモノだったが、いつしか誇大広告のように実際の効き目より過大な効能が書かれるようになっていき、あまり信用出来ない部分も出て来た。
そのことから「自分はこんなに凄いんだ」とこれ見よがしに宣伝する人は信用出来ないという意味で使われた言葉。
その能書きは箇条書きにして、コレもコレもと並べることから「能書きを並べる」「能書きを並べ立てる」となっている。

【メモ】


あああ
  

あああ
【関連項目】





前のページに戻るトップページへ