知泉的:語源&由来辞典
のきなみ(軒並み)
・どれもこれも皆。

【語源&由来】
「軒(のき)」というのは、屋根の下部が出っ張っていて雨を避けることが出来るようになった場所を指すが、「軒並み」になると、家の外側に面している場所ということで、家その物を代表する場所になる。
その「軒」がずらっと並んでいる状態を「軒並み」という。
その軒の部分はそれほど特徴があるワケでもないので、どの家もずらっと同じように並んでいるという意味になった。

【メモ】


あああ
  

あああ
【関連項目】





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