知泉的:語源&由来辞典
のびる(野蒜)
・ユリ科の多年草。野草のひとつ。

【語源&由来】
野生の「蒜(ひる)」という意味。 「蒜(ひる)」とはニンニクなど独特の臭いを持つ香味野菜の総称。
その「蒜(ひる)」の語源は、味を表現した擬態語とされる。
江戸時代中期に国学者・谷川土清(ことすが)が書いた国語辞書『和訓栞(わくんのしおり)』では「味がひらひらするをいふ也」と書かれている。よく判らない表現だが、かつてはそのように解釈されていた。

【メモ】


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【関連項目】





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