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知泉的:語源&由来辞典
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跣(はだし)
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・足に何も履いていない状態。素足。
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【語源&由来】
「肌足(はだあし)」が変化したもの。
はだしの漢字としては一文字で『跣』があるが、別に『裸足』もあるので、これが語源と思われがちだが古い文献から「肌足」が語源と判明している。
「裸足」の漢字表記は「はだし」という言葉が出来た後に当て字で考案されたもの。
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【メモ】
現在は「はだし」と「素足(すあし)」が同じ意味で使われるが、本来「はだし」とは素足で歩くようすを表す言葉だった。
あああ |
あああ |
【関連項目】
★玄人はだし(くろうとはだし)
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