知泉的:語源&由来辞典
ばいう(梅雨)
・六月頃の日本で降り続く雨、その期間。

【語源&由来】
中国唐代の『歳華紀麗』に出てくる「四月梅雨」という言葉に「梅熟時雨(梅が熟する時の雨)」との説明がある。
明治時代に書かれた辞書『大言海』では「梅実・黄熱の候にて、黄梅雨の義と云ふ。或いは云ふ。この候、衣物、皆黴(かび)を生ず、黴雨(ばいう)の義なり」と書かれている。

【メモ】


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知泉の雑学本

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