知泉的:語源&由来辞典
ビスケット(biscuit)
・小麦粉に卵・牛乳・バター・砂糖などを加えて小さなサイズに焼いた菓子。

【語源&由来】
ラテン語で「二度焼いたパン」の意味を持つ「ビスコクトウム・パネム(Biscoctum Panem)」が由来。二度(bis)、焼いた(cuit)。
フランス語でビスケットとなった。

【メモ】
日本には戦国時代の16世紀にポルトガル経由で初渡来し「びすかうと」と呼ばれた。
江戸時代の末、1855年(安政2年)2月28日に水戸藩士・蘭医柴田方庵の『方庵日録』に「オランダ人から作り方を教えて貰い、手紙で水戸藩に伝えた」とある。
明治期に西洋菓子として製造販売がされ、当て字で「重焼麺包」と書かれた。

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【関連項目】







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