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知泉的:語源&由来辞典
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ヒヤシンス(hyacinth)
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・ツルボ亜科ヒアシンス属の球根性多年草。鉢植えや水栽培などで栽培される。
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【語源&由来】
ギリシャ神話で太陽神アポロンと西風神ゼフロスともに愛された美少年「ヒアキントス(Hyakinthos)」の名に由来。
ヒアキントスとアポロンが円盤投げをして楽しそうに遊んでいたことを嫉妬したゼフィロスが西風を吹かせたことで、アポロンが投げた円盤がヒアキントスに辺り死んでしまった。
その時に流れ出た血から紫色のこの花が咲いたために、花の名に「ヒヤシンス」と付けられたとされる。
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【メモ】
日本には江戸時代末期に渡来し、明治時代中期までは「ヒアシント」と呼ばれていた。
現在は「ヒヤシンス」とも「ヒアシンス」とも呼ばれる。
あああ |
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【関連項目】
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