知泉的:語源&由来辞典
不甲斐ない(ふがいない)
・意気地がないこと。情けないこと。
【語源&由来】
「甲斐」とは「価値のあるもの」という意味合いの言葉で、それに否定する「不」をつけて「価値が内」という意味合いになる。 ただし「不・甲斐・ない」と二重に否定しているのは、ないことを強調するためだと思われる。
それとは別に「言ふ甲斐なし」の意味で「価値がない、と言うような価値も無い」という言葉だという説もある。
【メモ】
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ARTIFACT OF INSTANT/不甲斐ない僕らは空を見上げた 【CD】
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【関連項目】
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