知泉的:語源&由来辞典
武士(ぶし)
・平安時代中期から江戸時代まで存在した武芸者。侍。
【語源&由来】
平安期に山に籠もったり野にいた修行者「山伏(やまぶし)」「野伏(のぶし)」に由来。
奈良時代になると武士を「もののふ」と呼ぶようになる、これは一説によると軍事氏族の物部氏に由来するとも言われる。
平安時代後期になると武士の地位があがり「「つわもの」と呼ばれるようになっていく。
【メモ】
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【関連項目】
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