知泉的:語源&由来辞典
ふうせん(風船)
・空気を吹き入れて膨らませた紙やゴムで出来た球状のもの。

【語源&由来】
中国では「風船」とは「風に乗って走る船」の意味で帆掛け船を意味した。
日本の場合は英語の『balloon』の訳語として幕末期に軽気球の意味として使われ始めたもの。
当初は気球のようなものを指す言葉として使われたが、多くの人は実際に目にすることが亡かったので、次第に紙風船などの玩具を表す言葉になった。

【メモ】


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【関連項目】





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