知泉的:語源&由来辞典
ふえ(笛)
・息を吹き込んで鳴らす管楽器。

【語源&由来】
古い語の「吹柄(ふきえ)」や「吹枝(ふきえ)」が変化したものと考えられる。
「笛」という語として登場したもっとも古い文献が『日本書紀』なのでそれ以前に言葉として成立しており、琴のような楽器は「弾き物」、笛のような楽器は「吹き物」と区別されている。

【メモ】


あああ
  

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【関連項目】





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