知泉的:語源&由来辞典 ほんめい(本命)
・競馬・競輪などで一着になると予想されている馬や選手。

【語源&由来】
陰陽道で、生まれた年の定めとして決まっている特定の星や干支を意味するのが「本命」で、本来は「ほんみょう」と読む。
重要なことを決める場合はその「本命星(ほんみょうしょう)」に従って吉凶を判断することとなっていた。
それが次第に賭け事の予想などに使われるようになり「最初から決まっている勝ち星」のように言われるようになった。

【メモ】
さらに恋愛で、本気の相手のことを言うようになったのは80年代にバレンタインで義理チョコなどが登場した以降のこと。

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【関連項目】





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