知泉的:語源&由来辞典
ほうぶつせん(放物線)
・定点と定直線から各々等しい距離にある点を連ねた曲線。

【語源&由来】


【メモ】
英語の『パラボラ(parabola)』の訳語として考案された数学用語。最初は「抛物線」と書かれた。
「抛」は放り投げるという意味。「抛物線」とは物を斜め上に投げ上げた時、空中で描く線の意味として使われるようになった。
1866年に香港で刊行された英語と中国語の対訳辞典『英華字典』には掲載されていないが、1869年に出た『訂増 英華字典』では「parabola:抛物線」と書かれている。

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【関連項目】





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