知泉的:語源&由来辞典
ボールペン(ballpen)
・筆記用具のひとつ。

【語源&由来】
英語の『ballpoint pen』を日本語として使う際に、中間にある「point」を略した物。
先端部に小さな回転球(ball)があることからの命名。

【メモ】
※ボールペンは1938年にアメリカのカールソンが発明した。この人物ゼロックスの創始者だが同時に発明したコピー複写機と違ってボールペンは「万年筆より劣っているので使い物にならない」とそのままにして開発をしなかった。
※一応発明者となっているが、特許など取らずにそのままにして数年後にハンガリーの新聞記者ラディスラオ・ピロが改良した物を特許申請した。
実用的に使える物が商品化されたのは1950年代以降。

あああ
  

あああ
【関連項目】





前のページに戻るトップページへ