知泉的:語源&由来辞典
マンホール(manhole)
・地下にある電気や通信ケーブル、下水道などの点検をするために入る、出入り口の事。
・近年は地域色のあるマンホールのフタに施されたデザインのマニアも存在する。

【語源&由来】
人が入る穴ということで、人=マン(man)+穴=ホール(hole)というシンプルな名前。
日本語では「潜孔」「人孔」。

【メモ】
青森県弘前市のマンホールに書かれた市章の卍マークは、30年ずっと間違えてナチスドイツの「逆卍:ハーケンクロイツ」になっていた過去がある。

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【関連項目】







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