知泉的:語源&由来辞典
幕の内弁当(まくのうちべんとう)
・俵型をした胡麻を振りかけた御飯と、各種のおかずを添えたお弁当。

【語源&由来】
江戸時代の芝居小屋で考案された弁当で、舞台と舞台の間の幕が下がっている間のことを「幕の内」あるいは「幕間(まくあい)」と呼んでいたが、その間に食べる弁当ということで名前が付けられたもの。
語源としては上記のもので確定しているが、相撲の小結のことを「幕内力士」と呼ぶことから、小型の俵型おむすびを小結と掛けた駄洒落で考案したという説も存在する。

【メモ】


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【関連項目】







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