知泉的:語源&由来辞典
マッコウクジラ
・偶蹄目マッコウクジラ科マッコウクジラ属のクジラ類。 ・ハクジラ類の中で最も大きく、歯のある動物では世界最大。 ・水深二〇〇〇m以上まで潜ることが出来る。

【語源&由来】
(1)腸内に竜涎香(りゅうせんこう)という香りのある結石が発生し(未消化の食物が結晶化したもの)それが体外に放出されることからの名という説がある。
この竜涎香の香りが抹香の香りに似ていることからマッコウクジラの名が付いたという説がある。
(2)腹部にある模様の色が、抹香の色に似ているという説もある。

【メモ】


あああ
  



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【関連項目】







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