知泉的:語源&由来辞典
三重(みえ)
・日本の地名。

【語源&由来】
『古事記』の中には日本武(尊倭健命/やまとたけるのみこと)は長く続いた東国平定の帰路、鈴鹿の熊褒野(のぼの)で「わが足三重のまかりなして、いと疲れたり」と語って倒れ亡くなったとされている。
伝承ではない物では鈴鹿川の水辺にあった地名で、「水(み)」、「辺(へ)」が由来ではないかと考えられている。

【メモ】


あああ
  

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【関連項目】







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