知泉的:語源&由来辞典
婿(むこ)
・娘の結婚相手。
【語源&由来】
平安時代などの結婚は女性の家に男性が通い婚姻を結ぶという形式が主流だった頃に、男性を迎えることから「迎子(むかふこ)」「向子(むかふこ)」から来たと考えられている。
他に
(2)実の子のように対応することから、仲睦まじい関係になるとして「むつまじこ」が略されたという説もあるが、あまり認められていない。
【メモ】
あああ
入り婿侍商い帖 大目付御用(一)【電子書籍】[ 千野 隆司 ]
あああ
【関連項目】
★
★
★
前のページに戻る
/
トップページへ