知泉的:語源&由来辞典
無心(むしん)
・金品をねだること。特に遠慮なくねだるさま。

【語源&由来】
仏教用語から。
一切の妄念から解き放たれた心理状態のことを指していた言葉。
解脱した最高位の感情だったが、そこから「心が解き放たれた」の意味が拡大解釈され「心が無い状態」を指すように変化して、「迷いもなく、躊躇も遠慮もなく、金を貸して欲しいと言ってくる様」にまで変化した言葉。

【メモ】


あああ
  

あああ
【関連項目】







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