知泉的:語源&由来辞典
空しい(むなしい)
・中身がないこと。空虚。
【語源&由来】
「実・身(み)」が「無(な)」い事から出来た言葉「実無し」。
形だけで中身がないことなどの意味で使われ始めた言葉だが、平安時代は死者が体だけ残して魂が抜け落ちた状態も「むなしい」と使ってた。
それが次第に「充実していない」という意味や感情を表す意味も増え「惨めな状態」「侘しい状態」なども表すようになっていった。
【メモ】
あああ
【中古】 カウンセラーが語る 自分を変える「哲学」 生きるのが“むなしい”人のために /諸富祥彦(著者) 【中古】afb
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【関連項目】
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