知泉的:語源&由来辞典
胸を借りる(むねをかりる)
・自分より格上の者に練習相手をしてもらうこと。
【語源&由来】
相撲で番付が下位の力士が、上位力士に稽古の相手をして貰うことから出た言葉。
ぶつかり稽古で、相手の胸に飛び込んでいくことから。
【メモ】
逆に上位の者からの言葉は「胸を貸す」になる。
あああ
相撲のひみつ [ 新田一郎 ]
あああ
【関連項目】
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