知泉的:語源&由来辞典
目配せ(めくばせ)
・目を動かして相手に意志を伝えること。
・アイコンタクト。

【語源&由来】
本来は古語の「目食はす(めくはす)」に由来する言葉で、「食はす」とは「合わせる、一体化する」で、合図をするという意味。瞬きをすることで、まぶたの上下を合わせて、お互いの意思疎通をする。
「めくはす」が名詞化して「めくはせ」になり、江戸時代になって「めくばせ」と変化した。

【メモ】
漢字で書く「目配せ」というのは意味から出たよく出来た当て字。

あああ
  

あああ
【関連項目】







前のページに戻るトップページへ