知泉的:語源&由来辞典
ヨロシク
・相手に好意を示したり、何か便宜を計らってもたう際に使う言葉。
・ちょうどよい具合という意味でも使われる。

【語源&由来】
形容詞「宜し(よろし)」の連用形。この「宜し」は「良し」より少しだけ低評価の言葉「悪くは無い」程度の意味で使われていた言葉。
それが相手を受け入れる承諾の意味として「宜しい」と使われ、承諾してもらう場合は「宜しく」と使う言葉となっていった。
さらに「ほどほどに宵」という意味もつき、「適当にやる」「うまい具合にやる」と使われるようになっていった。「そこんとこヨロシク」。

【メモ】


あああ
  

あああ
【関連項目】





前のページに戻るトップページへ