知泉的:語源&由来辞典
駱駝(らくだ)
・哺乳類・偶蹄目・ラクダ科・ラクダ属 の動物の総称。 ・英語ではキャメル(Camelus)。

【語源&由来】
ラクダの名は中国語で「駱駝」と書いて「たくだ」と読むものが日本に入って来たもの。意味は「荷を背負う獣」。
『駱(たく)』は袋を意味しており、荷物が入った袋を背負うという意味、あるいは背中のコブを袋に見立てたとされている。
『駝(だ)』は異類の馬という意味、あるいは獣という意味。
その名が江戸時代に日本に入って来た時に「らくだ」となったとされているが「たくだ」という表記もあったことから、江戸時代は名前が定まらず両方の呼ばれ方をしていたらしい。

【メモ】


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【関連項目】







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