知泉的:語源&由来辞典
らいちょう(雷鳥)
・キジ目ライチョウ科の鳥。

【語源&由来】
平安時代には「雷(らい)の鳥」と呼ばれていた。
(1)山で雷が発生すると、その雷を生み出す雷獣を捕まえて食べるという伝承があった。そのことから、雷よけの守りとして飼う人も多く居たという。
(2)雷が鳴ると多くの獣などは岩場などに隠れてしまうことから、敵のいない時に活発に動き回ることから。
(3)神聖なる神の遣いと考えられ「霊(れい)の鳥」と呼ばれていたものが変化した。

【メモ】


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【関連項目】





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