知泉的:語源&由来辞典
リヤカー(rearcar)
・自転車の後ろに連結して物を運ぶための荷台。そのまま人が牽く場合もある。

【語源&由来】
1921年(大正10年)頃、バイクのサイドカーが日本に輸入された際に、自転車でもそれが出来るのでは無いかと自転車のサイドカーが考案された。
しかし横よりも後ろにした方が安定し、さらに荷物を多く運べるとして考案されたもの。
その際に、大八車を流用できるような形で作られたもの。
その呼び名は、バイクの場合が横に付けた「side car」だったのに対し、後ろrearに付けたことから「rear car」となった。
「リヤカー」だが「リアカー」とも呼ばれる。

【メモ】


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【関連項目】





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