知泉的:語源&由来辞典
留守(るす)
・外出して家にいないこと。不在。

【語源&由来】
本来は「家に留まって守る」ことを意味しており、主人が外出している時に家を守っていることを表す語。
「留守番をする」「留守を預かる」という意味合いで使われていた。
鎌倉時代に不在を表す言葉になり、江戸時代には「手元が留守になる」「心が留守になる」と何か別のことに注意を奪われて、不注意になるという表現も生まれて来た。

【メモ】


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【関連項目】





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