知泉的:語源&由来辞典
ルビ
・印刷物にあるフリガナのこと。

【語源&由来】
主になる文字の大きさによってフリガナのサイズが違ってくるが、かつてイギリスではフリガナに使う小さな活字にそれぞれ宝石の名前が割り振られていた。
・4.5ポイント(ダイヤモンド)
・5ポイント(パール)
・5.5ポイント(ルビー)
・6.5ポイント(エメラルド)
日本ではこの内の5.5ポイントの活字に近い八級の活字(実際には5.25ポイント)がよくフリガナに使われていたことから、いつしかフリガナのことをルビー(ruby)と呼ぶようになり、それを日本流に「ルビ」と呼ぶようになったのです。

【メモ】


あああ
  

あああ
【関連項目】





前のページに戻るトップページへ