知泉的:語源&由来辞典
れっきとした(歴とした)
・確かであるさま。

【語源&由来】
「歴」には「歴然」などで使われるように「明らかにする」という意味合いがあり、本来は「歴(れき)とした」と読んでいた。
それが口語としてリズムを持つ「れっきとした」と跳ねるようになった。

【メモ】
よく「あれはりっぱな犯罪です」という言い方をする人がいるが、犯罪は立派ではないので、「歴とした犯罪」が正解。

あああ
  

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【関連項目】





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