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知泉的:語源&由来辞典
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老婆心(ろうばしん)
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・他人への度をこした親切心。
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【語源&由来】
仏教用語。
老婆が子や孫を慈しむように、禅堂の師家(しいけ)が修行者をいつくしみ導く親身な心遣いの事を言っていた。
老婆は人生経験からアレが危険だ、コレに近寄ってはいけないと、ついつい余計な忠告をしがちだが、経験値を上げるためにはならないということ。
この言葉は仏教の教えとして早い段階で日本に渡ってきているが、日常的に使う言葉として広まるのは江戸時代中期以降の話、
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【メモ】
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【関連項目】
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