知泉的:語源&由来辞典
わだち(轍)
・車が通った後にできる車輪の跡。

【語源&由来】
車輪がその上を通ったという意味で「輪立(わたち)」に由来する。
江戸時代中期に国学者・谷川士清 (ことすが) が著した国語事典『輪訓栞』に「輪立の義なるべし」と書かれている。
「わだち」という言葉が現れたのは鎌倉時代とされ、その当時の文献にも「輪立」と書かれている。

【メモ】


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【関連項目】





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