知泉的:語源&由来辞典
わをかける(輪をかける)
・ものごとをさらに甚(はなは)だしくすること。

【語源&由来】
弓道からの語。
弓の弦(つる)をピンと張るため、弓の上に来るほうの先端(末弭:うらはず)に弦の輪をかけること。これによって矢が勢いよく飛ぶようになることから、物事に勢いを付けるという意味で使われるようになった語。

【メモ】


あああ
  

あああ
【関連項目】





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