★大正時代の総理大臣・高橋是清はアメリカで「黄色人種奴隷」だった。留学した時に仲介人にダマされて奴隷として農場に売り払われ、しばらく農作業をしていたという過去がある。
※本人は奴隷だという自覚がなく、いつまで経っても農作業だけで勉強らしきことをさせてくれないことから農場主に尋ねた所「奴隷の分際で何を言ってる、お前は高い金を出して買ったんだから、四の五の言わずに働け！」と言われ初めて自分の境遇を理解したという。
そこで同時期にアメリカに留学していた知人に連絡をとって助けてもらい帰国している。
その後、政治家になり総理大臣になっているので「黄色人種で奴隷だった男が総理大臣になった」ということになる。
※で、二二六事件で暗殺されちゃう波瀾万丈の人生。
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