知泉的(尻取り雑学)
■0357
★葛飾北斎作の美人画の中には、出戻り後に父の面倒を見ていて絵師になった娘に代筆させたものもある。
女流
浮世絵師としての雅号は「応為」で北斎からいつも「おーい」と呼ばれていたので。
※北斎は
掃除
が出来ずに引っ越しを繰り返していたが、この娘もそれを受け継いでいた。それが
理由
で出戻ったとも
考え
られる。
→
0358
あああ
北斎と応為 下 / 原タイトル:THE PRINTMAKER’S DAUGHTER[本/雑誌] / キャサリン・ゴヴィエ/著 モーゲンスタン陽子/訳
【知泉的:語源&由来辞典】
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