知泉的(尻取り雑学)
■0367
千利休が茶室で浮気をしているのを知った妻おりきは、茶室に上がり込んで「城ひとつに匹敵する価値」と言われた茶器を叩き壊し、さらに庭の木をメチャクチャに切り倒すというとんでもない事件を起こしている。
※数日後に開催された茶会で利休は、つぎ直した茶器を出し「完成された物をワザと壊すことで、さらに趣のある物とする。これぞ茶道におけるワビサビの境地です」と誤魔化した。
0368
あああ

【知泉的:語源&由来辞典】





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