任天堂 のバックアップ(No.3)
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- 任天堂 へ行く。
- 1 (2006-02-11 (土) 22:11:08)
- 2 (2006-03-08 (水) 06:48:28)
- 3 (2006-06-26 (月) 23:21:18)
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任天堂の豆知泉 †
- 日本では一時期「ファミコン」が「TVゲーム」という意味で使われていた時があったが、アメリカではTVゲームの意味で「ニンテンドー」と呼んでいた。
TVゲームメーカー †
- 1983(昭和58)年に任天堂が発売開始した「ファミリーコンピューター」は画期的なTVゲーム機として大ヒットをし、今でもTVゲームの総称的に略称の「ファミコン」が使われるほどになった。
それ以前もカセット?を差し替えるだけで色々なゲームが楽しめるTVゲームは存在したが(カセットビジョンなど)、そのハードの性能やソフトの多彩さで、後継機種の「スーパーファミコン」が発売されても根強いファンに支えられ、20年後の2003(平成15)年まで生産され続けた。
- 任天堂が海外進出を果たした時、実はアメリカでは70年代中期から始まったTVゲームブームは終わっており「今さらTVゲーム?」というムードだった。
というのも当時のアメリカでTVゲームというと、単純なブロック崩しやテニス、あるいはクレー射撃などの事を指していたのだ。
そのために任天堂は「TVゲーム」というイメージを払拭するために「Nintendo Entertainment System」という名称で販売を開始した。
つまり、色々な娯楽的要素を持ったシステムということで売り出したのです。通称「NES」はその後順調に知名度を上げ、アメリカでも大ブームを巻き起こしたのです。
- そして、他メーカーの後発機が出てきた時、TVゲームの総称的に「Nintendo」と呼ぶようになり、「TVゲームで遊ぶ」という意味で「Play Nintendo」という言葉が生まれるようになっていったのです。
更新履歴 †
- 2002.00.00.知泉