法律 のバックアップ(No.6)
ほ:法律(ほうりつ)
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法律の語源 †
- この字は「水」が「去る」と書く。
元々「水」と言う物はどんな場所でも水平を保つ事から「公平」と言う意味を持つ。
しかし、悪事を働いた物は罰せなければならず「去らせる」必要がある。と言う事から「法」と言う字が作られた。 - 去ると言う漢字は「追放」と言う意味もあるが「命を絶ってこの世から去らせる」と言う重い意味も含まれている。
9月13日 世界の法の日 †
- 1965(昭和40)年.9月13日から20日まで、アメリカのワシントンで開かれた「法による世界平和第2回世界会議」で、国際間に法の支配を徹底させることで世界平和を確率しようという宣言が採択されたのを記念し、9月13日を「世界法の日」とすることが宣言されました。
1961(昭和36)年、東京で開催された「法による世界平和に関するアジア会議」で「世界法の日」の制定が提唱され、2年後の1963(昭和38)年アテネで開かれた「法による世界平和第1回世界会議」で可決され、第2回世界会議で宣言されたものです。
9月13日 司法保護記念日 †
- 戦前の司法保護デーで、司法保護事業団が1933(昭和8)年に、「司法保護デー」として制定されました。
犯罪を予防し、犯罪者への善後策・更正をいかにするかを考える日として9月13日に設けられた。
10月1日 法の日 †
- 1910(明治43)年.10月1日に日本に裁判所が、そして40年後の1950年10月1日に最高裁判所が開設された日と言うことで、政府が1960(昭和35)年.6月24日の閣議了解で10月1日を「法の日」として制定し、最高裁判所と日本弁護士連合会(日弁連)が実施する日です。
- この日から1週間は『法の日週間』とされ、全国各地で法の尊重を主旨とした記念式典・講演会・無料法律相談会などが行われる。
- 関連サイト
- 最高裁判所
- 日本弁護士連合会
1月24日 法律扶助の日 †
- 法律扶助制度を行なっている法律扶助協会が1993(平成5)年に制定。
1952(昭和27)年1月24日、日本弁護士連合会が法律扶助協会が設立しました。
法律扶助とは、資力がないために、法律による保護を受けられない人に対する社会的扶助のことです。
1月24日を中心に、全国の指定された弁護士事務所で無料法律相談が実施されます。
日本の法律 †
- 遺言状が公的な文章として認められるのは書いた本人が満15歳以上でないとダメ。
- 日本の法律では死後24時間以内に火葬してはいけない。
- 最近、やっと国旗・国歌法の制定により「日の丸」や「君が代」が正式な国旗と国歌となったが、実は国花といわれる「桜」や「菊」どころでなく、首都といわれる「東京都」、国語といわれている「日本語」などはいずれも法律では定められていないもの。
- 「未成年者喫煙禁止法」の第3条によると、未成年者が煙草を吸っているのを知っていて親が止めない場合、1円以下の科料になる。
ちなみに、この法律は1947 (昭和22) 年に制定。
そして2001年に改正されて科料の金額が削除された。
アメリカ・フロリダ州の州法 †
- 公衆の面前で水着姿になって熱唱することは違法である。
- 公共の場所で木曜日の午後6時以降に屁をしてはならない。
- ヘアドライヤーの中で居眠りした女性は、美容院の持ち主と共に罰金を科せられる。
- 未婚の女性は日曜日にパラシュート降下をしてはいけない。
- もしも象がパーキング・メーターにつながれた場合、車同様に駐車料金を払わなければならない。
- 男性は公衆の面前でどのようなものにしろ、紐のないガウンを着ていてはいけない。
- ヤマアラシと性的関係をもつことは違法である。
- 妻の乳房にキスしてはならない。
- セックスをする場合、正常位のみが合法である。
- オーラルセックスは違法である。
- 裸でシャワーを浴びるのは軽罪にあたる。
※これは激しく意味不明な法律というか、どーすりゃいいのさって感じなのだが。</font> - 一日に3枚以上の皿を割ること、あるいは4つ以上のカップやソーサーの縁を欠くことは許されない。
- パーキングメーターに象をつなぐ場合、乗用車と同額の駐車料金を支払わなければいけない。
アメリカ・ニューヨーク州の州法 †
- 女性はそれを商売としないのであれば公衆の前でトップレスになってもよい。
- 女性は体を締め付けるような衣服で街頭に立ってはならない。
- 不釣り合いなジャケットとズボンを着用して外出してはならない。(カーメル市)
※これなんかは、ただ個人的なセンスの差ってのがあるワケで、悪意がない人もいると思うのだが… - 恋の戯れには25ドルの罰金が科せられる。この古い法はとりわけ男性が、どこであれ、路上で無礼にも女性を「そのような目で」見ることを禁じている。このような重大な犯罪で二度逮捕された男は、いつでもどこでも散歩に出るときは馬の目隠し革をつけさせられる。
- 日曜日にアイスクリーム?のコーンをポケットに入れて歩き回ってはならない。
- 夜10時以降はスリッパを履くべきではない。
- 物干し綱に衣服を吊るすには許可を得なければならない。
- 父親は息子が女っぽい行動をとるのをやめさせるために息子を「faggot」とか「queer」(いずれもホモ野郎の意味)と呼んではならない。(スタッテンアイランド市)
- エレベーター内で人に話しかけるのは違法である。また、開くドアに向かって立っている場合は、両手を組んでいなければならない。
- 面白半分に人の頭にボールを投げつけるのは違法である。
- ビル?から飛び降りた場合の罰は死である。
※って自殺したい人には願ってもない罪ということになる。
アメリカ・マサチューセッツ州の州法 †
- 男性2人で公共の芝生?を横切って浴槽を運ぶのは違法である(ロングメドウ市)
- タクシーの運転手は勤務中にフロントシートを利用してエッチな行為をしてはいけない。
- 性的な行為において女性が優位に立たないほうがよい
- 通夜の参加者はサンドイッチ三切れ以上を食べてはならない。
- 寝室の窓がすべて閉ざされ確実に施錠してあるのでなければ、いびきをかいてはならない。
- ある古い条例によると、事前に公共の場でヤギ髭をつけている特権のために免許料を払っているのでなければ、ヤギ髭を生やすのは違法である。
- 日曜日に教会へ行くとき、すべての人はライフル?銃を携行しなければならない(現在は廃棄)。
- クラムチャウダー?にはトマトを入れないほうがよい
※これは法律というより、お料理一口メモなのではないか? - 入浴せずにベッドに入るのは違法である
- いかなる車も後部座席にゴリラを乗せてはならない
- 教会でピーナッツを食べるのは違法である(ボストン市)
- ビールを手にバーの中を歩き回ることは、本来違法である(ウォーバーン市)
- 児童は喫煙してもよいが、煙草を買ってはならない。
- 銃弾を通貨として用いないほうがよい
- 水鉄砲を購入、販売、所有するのは違法である(マールボロ市)
- 市内で核装置を爆発させないほうがよい。(マールボロ市)
※そもそも核爆発を起こす装置を持っていること自体違法ではないか?
アメリカ・アラバマ州の州法 †
- 目隠しをして車を運転するのは違法である。
- ナイトガウンを着た女性は私有の航空機に乗せてはいけない。
アメリカ・カリフォルニア州の州法 †
- 地域の指導者たちは子供がふざけて水溜まりを飛び越えようとするのを止めようとしてはいけないという条例を定めた。
アメリカ・コネチカット州の州法 †
- 自転車で時速110キロ以上出していたら警官に止められる。
- 逆立ちしながら通りを渡ってはならない。
アメリカ・イリノイ州の州法 †
アメリカ・インディアナ州の州法 †
アメリカ・アイオワ州の州法 †
- キスは好きなだけ長く続けてかまわないが、五分を超えてはならない。
アメリカ・ケンタッキー州の州法 †
- 法により、いくら飲酒していても「地面につかまっていられなくなるまで」は「しらふ」である。
- ポケットにソフトクリームを入れて歩くのは違法である。
- 水着を着た女性は、警官二人に付き添われているか、こん棒で武装していない限り州内の空港に立ち入ってはいけない。しかしこの法令は体重45キロ以下または90キロ以上の女性または牝馬には適用されない。
アメリカ・ルイジアナ州の州法 †
アメリカ・ネブラスカ州 の州法 †
アメリカ・ニューメキシコ州の州法 †
アメリカ・ノースダコタ州の州法 †
アメリカ・オハイオ州の州法 †
- 女性は公衆の面前でエナメルの靴を履いてはいけない。
- 既婚の男性は妻の同伴なくして飛行機に乗ってはいけない。ただし、結婚後12ヶ月以上を経過している場合はこの限りではない。
アメリカ・オクラホマ州の州法 †
- 犬に向かって顔?をひそめてみせたものは罰金を科せられ、逮捕され、あるいは留置所に入れられる。
- 女性は州からの免許なしに自分の髪を整えてはならない。
- 個人の地所で三頭あるいはそれ以上の犬が集まる場合は、市長の署名した許可書が必要である。
- いかなる飛行士も尻ポケットのついたズボンをはいて飛行してはならない。
アメリカ・ペンシルバニア州の州法 †
- 特別清掃条例で家事を行なうものが塵や埃を住まいの敷物の下に隠すことが禁じられている。
- 男が酒を買うには、妻の同意書が必要である。
アメリカ・テキサス州の州法 †
- ある市の条例では、事前に五ドルの特別許可書を得ることなしに裸足で歩くことを禁じている。
- 立ったままで一度に三口以上ビールを飲むのは違法である。
アメリカ・バーモント州の州法 †
- 議会の決定で、だれもが少なくとも週に一度 ( 土曜の夜に ) は風呂に入ることを義務づけた。
アメリカ・ワシントン州の州法 †
- ロリポップはすべて禁止。
- 犯罪を減らすための法律によると、犯罪を行なおうとする運転者は、町に入る際に市の境界で停車し、警察署長に電話しなければならない。
アメリカ・ウエストバージニア州の州法 †
- 息がネギ臭い子供は学校に行ってはいけない。
アメリカ・フィラデルフィア州の州法 †
- パイロットが女性操縦訓練生の気を引く目的で、アゴを羽根ぼうきでくすぐるのは違法。
アメリカ・ジョージア州の州法 †
- 体重90キロ以上の女性がショートパンツをはいて飛行機に乗るのは違法。もちろん操縦するのはもってのほか。
アメリカ・ニューハンプシャー州の州法 †
- 空港では、人目につかないように注意深く隠していないと下着を吊るして乾してはいけない。
アメリカ・デラウエア州 の州法 †
- パイロット及び乗客は飛行中または搭乗を待つ間、ポケットにアイスクリーム?を入れることは禁じられている。
アメリカ・ロードアイランド州 の州法 †
アメリカ・ヴァーモント州の州法 †
- 既婚の男性は日曜に飛行機に乗ってはいけない。
アメリカ・コロラド州の州法 †
- 男性、女性、子供を問わず、裸足で飛行してはならない。
アメリカ・ウエストヴァージニア州の州法 †
- 空港で馬を居眠りさせてはならない。
アメリカ・ミシシッピ州の州法 †
- 空港で亀のレースを開催してはならない。
アメリカ・ミネソタ州の州法 †
- 人々は空港でチェッカーをしてはならない。賭け事に対する嗜好を身につけてはならないからである。
アメリカ・ミズーリ州の州法 †
アメリカ・ヴァージニア州の州法 †
アメリカ・アリゾナ州の州法 †
- 飛行中にうがい?をすることはこれを禁ずる。
アメリカ・カンザス州の州法 †
- 空港内を歩行中は大きなゲップ?音を立ててはならない。
アメリカ・デラウエア州の州法 †
- 航空機内でくしゃみをするのは違法。
アメリカ・ワイオミング州の州法 †
- 飛行教官は正当かつ合法的な理由なくして(飛行中に)女性の体に腕を回してはならない。
アメリカ・フィラデルフィア州の州法 †
- 航空機の前でジャグリングをすることは違法。
アメリカ・ミシガン州の州法 †
- 雄鶏は時を告げてもよい。ただし、空港から少なくとも90メートル以上離れている場合に限る。
その他の法律 †
- 『ハメルンの笛吹き男』で有名なハメルン市では、街中で笛を吹いてはいけないという条例があるらしい。
- 「目には目を、歯には歯を」で有名なハムラビ法典には、続きがあり「手には手を、足には足を」と、ややしつこい。