知泉的:語源&由来辞典
北海道(ほっかいどう)
・日本列島のもっとも北側にある地。

【語源&由来】
北海道を探検した松浦武四郎が、明治2年に蝦夷地に関する意見書を提出し、6つの地名候補をあげている。
当時、蝦夷地は「県」とは別の「〜道」として名前を考えている最中で、松浦武四郎は、日高見(ひたかみ)・北加伊(ほっかい)・海北(かいほく)・海島(かいとう)・東北(とうほく)・千島(ちしま)を提出している。
その中の「北加伊(ほっかい)」を「北海」に変更したものが採用されいる。
最初に提出された「北加伊(ほっかい)」の「加伊」はアイヌ人を意味する「夷人(いじん)」のことだと松浦武四郎は説明している。

【メモ】


あああ
  



あああ
【関連項目】
蝦夷(えぞ)






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