知泉的:語源&由来辞典
アルファベット(alphabet)
・西欧語の文字の総称。AからZまで26文字。
日本語をこの文字で猟奇するとローマ字と呼ばれる。

【語源&由来】
アルファベットは、紀元前1600年ほど前、中東で使われていた北セム語の表記を起源とする。ギリシャ文字の最初の二つ、α(アルファ)とβ(ベータ)から、この呼称となった。
当初のアルファベットは全部で21文字で「GJUWY」の文字は無かった。
ラテン語のアルファベットには24文字しかない。「I」と「J」、「U」と「V」が同じ文字となるため。

【メモ】
☆世界一短い名字はアルファベット1文字の「A」や「B」などの25種類。残念ながら「Q」と言う名字だけは存在していない。

☆英単語で最もよく使われるアルファベットは「e」

☆アルファベットの「E」は大昔は逆向きに「ヨ」と書かれていたが、いつの間にか現在のようになったらしい。

☆ポーランドの女優モジェスカは、感情あふれる演技で人気があった。ある時、ポーランド語のわからない外国人の集会で、詩を口ずさんでみせた。終わると、感動の涙と喝采。ポーランド語のアルファベットを繰り返しただけだったのに。

あああ
  

あああ
【関連項目】
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZアルファベット

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